かりんの音楽と読書と教育と…

ブログ名の通り、音楽と本と教育について書いていく(予定)

脚立とはしごでキャタゴ?

今日は興味深く感じたことについて書きたいと思います。

今日朝起きたらリビングに脚立が出してありました。なぜそれが興味深く感じたかというと、今はまっているゲームのひとつが逆転裁判シリーズで、シリーズ中で脚立が出てきて、主人公の成歩堂くんと真宵ちゃんが「これは脚立なのか、はしごなのか」と議論する場面があり、ちゃんと調べてみようかなと思ったのです。
(ちなみにタイトルのキャタゴは脚立とはしごを組み合わせてこう呼べばいいのでは?というゲーム内であった会話です笑)

脚立:二つの梯子(はしご)を両側から合わせ、上に板を載せた形の踏み台。
梯子:高い所へ登るための道具。二本の長い材に足掛かりとなる横木を何本もとりつけたもの。
(Weblio辞書より)

ってやっぱり脚立ははしごじゃん!と思ったのですが脚立をはしごを組み合わせたものという説明をしているということは、脚立は梯子の一種であるという結論になるってことですね!!笑

ゲーム内では、ちゃんと物事の本質を見ようよと言ってその会話は終わります。これを言ってるのは真宵ちゃんですが、これは大事なのではないかと思います。わたしも思い立ったから調べてみたものの、物事を当たり前に考えるのではなくて、ちょっとしたことでも調べてみるべきなのではないでしょうか?


最後に、今日は3/11。なんでも当たり前だと思わずに、ひとつひとつのことを大切にしていくべきですね。