エレベーターの鏡
先日、コントラバスとエレキベースでの本番があり、自分で楽器をバス、地下鉄を使って運んでいたときに気づいたこと。
地下鉄に乗るためにさすがに楽器を持って階段を使うのは大変なのでエレベーターを使ったのですが、エレベーターにある鏡ってとても便利だと気づかされました。楽器が大きいのでエレベーターに乗ると鏡を見る状態になります。降りるときは鏡があるのでエレベーターを待ってる人がいるか見えます。
それは車イスに乗ってる人も同じです。というかそのために鏡がありますもんね。
こうしたことはやはり体験してみて初めて気づくのだと改めて思わされました。物事には必ず意味がある、それが一体なんなのか考えてみるべきだと思いました。