安心できるとは?
あなたにとって安心とはなんですか?
そう聞かれたらわたしは
すみっコぐらしのとかげのぬいぐるみを抱きしめること
と答えます。
あ、わたしすみっコぐらし好きなんです(笑)
それは置いておいて、この質問をなぜしたのか。
GW中に廣淵升彦さんの「安心について」(スヌーピーたちのアメリカより)という評論を読んだのですが、そこで安心ということは永遠には続かないということに気づかされました。
また加えて昨日、武田綾乃さんの「響けユーフォニアム」の最新刊を読んだのですが、主人公は高校卒業後の進路について悩んでいる描写が何度かありました。それを見ていると、なんで私自身は私立文系大に進んだのか、本当にそれは正解だったのか、と考えてしまいました。
それと安心がどう関係しているのか、いま自分のやっていることは正しいことなのか、これは安心していいのかという疑問を持ち始めました。
これは昨日、今日で答えの出ることじゃないし、なんなら一生かけて問い続けるような話ですが、安心できるものがあるということは間違いなく大切なことだと言えると思います。未来はどうなるか分からなくて不安だらけだけど、安心できるものがあることは心の支えになるということを伝えていけるようになれればと思います。
私の構成要素
初めまして。かりんです。
ここではわたしの音楽、読書、教育について思ってることを書いていけたらと思っています。
長続きするかは不安でしかありませんが、私の考えについて発信していけたらいいなと思っています。
なぜ取り上げるのが音楽と読書と教育なのか。それはこれらすべてが私という人物を作り上げている重要な要素であると思っているからです。
音楽は小学生からエレクトーンを始め、中学からは現在に至るまで吹奏楽を続けてきています。
読書もまた、幼いころからの趣味として。
教育に関しては、私自身があまりいい思い出のない中学、高校の経験からどうすれば同じような境遇の子をサポートしてあげられるのかということを考えています。
言いたいことがうまく伝わるかどうかわかりませんが、読んでいただけると幸いです。